【保存版】会社によくいる嫌な人ランキング&職場4タイプ分析
共感度MAX!「こういう人いるいる」から職場の人間関係がちょっとだけ見えてくる
はじめに:職場って、なんでこうも“嫌な人”がいるのか?
会社で働く以上、避けて通れないのが人間関係。
一緒に働く人が良い人だと、それだけで仕事がラクになります。
でも、逆に「何なのあの人!?」という人がいるだけで、一日がグッと重くなる。
今回は、そんな“会社によくいる嫌な人”をベスト10形式で紹介しつつ、後半では“職場にいる人の4タイプ”に分類して、少しだけ整理してみようと思います。
第1章:会社によくいる嫌な人ランキング ベスト10
「職場あるあるすぎて笑えない!」
通称『ウザ男』&『ウザ女』
マジで、多くないですか?!!!
うちにもいます『スーパーウザ男』に『こじらせペア』。。。
皆さんどうやって対処しましょうか?!
1位:責任転嫁する人
「それ、聞いてません」「○○さんがやるって言ってました」――自分を守る反射神経はピカイチ。
うちの会社の人は自分を守るために『あの日あの時、あの人はこういいました』って一日中メモ取ってる奴いました~💦
きれいにパソコンで打って保存してありましたよ~\(◎o◎)/!
2位:マウントをとってくる人
会話のたびに自慢か比較。
「昔の方が厳しかった」と歴史マウントを取りがち。
実際に仕事できないのにマウント取ってくる奴は救いようのないバカでどうしようもないのはわかるけど、ちょっと厄介なのが、仕事が実際できてマウント取ってくる「頭上がらないマウント女子(男子)」は正直たち悪いね~
言ってることが正しかったり、『確かに助けてもらいました』となると自分の弱みに付け込まれて反論できないのでますます、心にモヤモヤたまります…
こういう人とは深く付き合ったり、長い付き合いになるとだんだんこちらが滅入ってくるよね~
3位:やたら忙しいアピールする人
「寝てない」「自分だけが大変」アピールがうるさい。
大体、効率が悪いだけ。
実際、単純に仕事できないやつが多い…はぁ…
4位:急に機嫌が悪くなる人
朝は普通だったのに午後から不機嫌。
周囲が気を使って疲れる。
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5位:人の話を聞かない人
話を遮る、メモを取らない、確認しない。
そして後で「聞いてません」。
6位:手柄を横取りする人
チームでやった仕事を「俺がまとめた」と報告。
評価だけサッと持っていく。
7位:マニュアル至上主義の人
柔軟性ゼロ。
「前例がないので無理です」。
イレギュラー対応は拒否。
いやいや、対応できないだけでしょ?
8位:陰口が大好きな人
面と向かってはニコニコ、裏では毒舌。
信頼できない代表格。
9位:表と裏で態度が違う人
上司の前では超優等生。
部下には厳しすぎ。
二面性がエグい。
あ~いるいる!マジこれ最悪。。。
こういうやつほんとに嫌いだわ!一番信用できないやつや~ん!
10位:常にネガティブな人
「どうせうまくいかない」「またトラブルになる」…気分まで落ちていく。
これもまたいるよね~
私は初めて入った会社で人生の先輩でこういう人いた!こちらが励ましても励ましても、反論してネガティブ繰り出してたわ。
マジで参ったよな~
第2章:職場の人間を4タイプに分類してみた
嫌な人にも色んな種類があるように、職場の人間関係も一概に善悪では語れません。
ここでは「仕事の能力」と「人間性」で4タイプに分けてみます。
▼ 4タイプ分類図
人間性 ◎ | 人間性 × | |
---|---|---|
仕事 ◎ | ①理想の同僚タイプ | ②有能だけど嫌な人 |
仕事 × | ③癒やし系だけど残念 | ④存在がストレス枠 |
タイプ①:仕事もできて性格もいい人
まさに理想の同僚。説明不要の神対応。
→ 「○○さんと同じチームで助かった…!」という人。
タイプ②:仕事はできるけど性格が悪い人
成果は出すし頭も切れるけど、横柄で攻撃的。部下には嫌われがち。
→ 上司からは評価されがちなので厄介度は高い。
タイプ③:仕事は苦手だけど人柄がいい人
ちょっとミスが多くても、憎めない。職場の癒し。
→ 面倒見の良い先輩に支えられながら、ゆっくり成長するタイプ。
タイプ④:仕事もできず人間性も微妙な人
努力も感じられず、人間関係でもトラブルを起こす。正直、関わりたくない。
→ 職場のストレス源No.1候補。
第3章:あなたならどっち?②vs③の“永遠の悩み”
職場でよく話題になるこのテーマ:
- ② 仕事はできるけど人間性に難あり
- ③ 仕事はできないけど性格はいい
「一緒に働くならどっちがマシか?」――これは人によって本当に意見が分かれます。
▶ 成果を重視する人は②派
「嫌でも仕事ができれば、それで助かる」という現実派タイプ。
▶ 雰囲気を重視する人は③派
「空気悪くされると毎日がしんどい」と考えるチーム思考型。
結局、職場のカルチャーや、自分の立場によっても感じ方は変わりますよね。
しかし、今の流れはコミュニケーション重視の会社が非常に多いので、③の仕事ができるよりも人間性を重視する会社が多い印象。
また、一緒んに働く同僚なら、言わずと知れず、③の人間性重視型が愛されるでしょう。
『できすぎ、見下し女子(男子)の皆さま』、今は時代が違います!
あなた方は必要とされてませんよ~
そういう方はできすぎるが上にプライドも高く、自分が見下し発言していることにも気づいていない人が多くいます。
きっと仕事のできるあなたなら、客観的に自分を見つめる『メタ認知能力』も伸ばすことは可能でしょう?!
自分を見つめなおすことに焦点を置き、これからは『愛され上手』になることを心掛けましょうね!
(だってそういうあなたが一番損しているんですから…)
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おわりに:嫌な人の“正体”が少し見えてくるかも
「会社って、なんでこうも嫌な人がいるのか?」――そんなモヤモヤを整理するためにこの記事を書きました。
タイプ別に分けてみると、自分がなぜストレスを感じるのか、どんな人と相性が悪いのか、ちょっとだけ見えてくる気がします。
次回は、そんな“嫌な人たち”とのリアルなエピソード集をお届けします。
「わかる!」「これはキツい!」そんな声が聞こえてきそうな実録編、お楽しみに!